補綴治療について
「補綴(ほてつ)治療」とは、欠けたりなくなってしまった歯を人工物で補うことをいいます。市ヶ谷歯科クリニックでは、日本補綴歯科学会専門医(補綴治療のスペシャリスト)として、患者様一人一人に合わせた丁寧で精度の高い治療に努めております。
市ヶ谷歯科クリニックでは、審美歯科と補綴歯科を組み合わせ、美しさと機能の両立を目指し常に最善の治療法を提供してくため努力しております。
※日本補綴歯科学会では補綴専門医制度を設け、補綴物に精通する歯科医師の育成に努めています。その選考基準は厳しく、基礎医学や学会および論文での発表などのさまざまな条件を満たした者だけにしか与えられません。
補綴(ほてつ)治療の種類
1.クラウン | 虫歯などにより歯の一部が欠けてしまった場合、根管治療を施した後にのせる歯のかぶせ物です。 |
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2.ブリッジ | 複数の歯が欠損した場合、両脇の歯を土台にして人工の歯を橋のようにかけ歯の機能を維持する治療法です。 歯が1~2本なくなっても、その両脇の歯がしっかりしているときに行います。 |
3.部分床義歯 | むし歯や歯周病などで複数の歯がなくなった場合、そのなくなったところを補います。 食事やしゃべりやすさ、審美性を改善することが出来ます。 |
4.全部床義歯 (総入れ歯) |
上顎または下顎のすべての歯を失った場合に装着する、いわゆる入れ歯です。 総入れ歯、あるいは総義歯、全部床義歯といいます。 |
市ヶ谷歯科クリニックでは、保険治療範囲での補綴(ほてつ)治療だけでなく、審美性を兼ね備えた補綴治療も行っております。是非ご相談ください。